大欅の伐採
近隣集落から頼まれ、台風災害で倒壊した公民館側にそびえる直径1m超えの欅。
地面から2m付近で二股になり、枝先は縦横に走る電線上に広がる。
近隣集落の方が電気屋さんで高所作業車を準備下さり、助っ人の林業屋さんが、高所作業車にて広がる枝を伐採。
重機、ダンプの荷台で足場を作り、ワイヤーを張り、思い通り倒れました。よくある話、ワイヤーで木が揺らされると、枯れ枝などが落下してきます。加速度がついた枝は、ヘルメット、肩腕等に落ちると、かなりの衝撃で痛いです。だけど、倒すときは、なんだか申し訳ない気持ちもある。
もう一方も高所作業車に乗って、枝を伐採。同じように、電線に行かないようワイヤーを張り、最も安全な方法で倒すことができました。
助っ人でお手伝いいただきました、中村木材さん、ありがとうございました。町内会の皆様も枝の片付け等お疲れ様でした。
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