いろいろ
すみませんですー
日々追いまくられ、アップ出来ずですー。寒くなりましたー。
皆さんいかがお過ごしでしょう。
山の作業のほうは、今時期から、良い状態で仕事が進む状況ではありませんねー。
雨に見舞われ、作業道が荒れ、テーダブの運搬は過酷さを極めます。
雪も降って積もったりしますと、もっと厳しくなる。
話は変わり、つい先日、立て続けに重機が壊れまして、溶接修理に明け暮れておりました。
0.25 PC78に始まり、0.4 PC100、どちらも同じ場所がいきました。0.25は何度目かになりますが。
シャフトが折れて、押さえている土台が片側が裂けて折れ曲がってしまった。
だいぶ溶接の技術はこの何年でか上がったように思うけど、心配ではあります。最初の破損状態撮り忘れたけど、こんな感じです。切って炙って叩いてくっつけて曲げてまたくっつけて。新調したシャフトもうまく入りました。
ここが破損したりするのは、林業ならではじゃないでしょうか。アーム部から先全ての重さを支えている。林業はグラップルやグラップルソーなどを使用しますが、これがかなり重い。Zフォークやバケットとは比較にならない重さ。
このようなことを自分でやれる力は必要ですね。
益々寒くなります。防寒対策して、お気をつけて作業ください。
0コメント